「卵巣のう腫の手術ですね」と言われたあなたへ
「卵巣のう腫で手術ですね」と言われてもすぐに手術しなくてもいいこともあります。
2013年05月02日
私のカラダには合わなかったのです
体質改善スタイリスト・保健師のめぐみです。
あなたが今日、お読みくださるご縁に感謝いたします。
前回のメルマガのあとに
子宮内膜症かもしれないと言われて
ピルを飲むことになったけれど
一時的に生理痛は軽くなったけれど
あまり体調がよくならずにいたところ
私が書いたピルの記事を読んでみて
ご自分で考えてみて
ピルをやめてみたら
体調が悪いという日々から抜け出せた
というメッセージをいただきました。
「感謝したい、ありがとうと言いたかったのでメールさせていただきました
めぐみさん、本当にありがとう」
そうつづってあった
Lさんのメッセージを読んでうるうるしてしまいました..
う〜、感動しますね..
…
私もピルが合わないタイプでした。
ピルを飲んだ方が生理痛がよくなるし
月経前症候群(PMS)がよくなる女性もいます。
それで日々の生活が楽になるのなら
その女性にとっては必要なことだと思います。
でも、ピルを飲んで気持ち悪くなったりするなら
ムリにがんばってピルを飲んでも辛いだけです。
Lさんはピルを飲んでいて
「得体のしれない気持ち悪さがあってぼんやりと体調が悪い」
と感じたようです。
まさにそう!
私もチョコレートのう胞と子宮内膜症のために
ピルを飲んでいたときは
「吐くほどじゃないけど気持ち悪い..」
という体調で、食欲もなくて体重が減ってしまい
血圧も下がってフラフラ…
「こんなの続けてたらウツになる…!」
と泣けてくるんです...
だからやめちゃいました。
ピルをやめたら体調も元に戻って
生理痛がなおったわけじゃなかったですが
すごく気が楽になりました。
「ちゃんと生きてる感じがする〜」
という気持ちにさえなりました。
【ピルを使った方がいいかどうか】
それは使ってみなければ何とも言えないのですが
使ってみてあなたの体の体調がよくないなら
続けるべきではないと私は考えています。
ピル飲むのだって1か月で数千円もします。
それを1年も払い続けていたら
旅行に行けるだけのお金を使うでしょう。
私の知り合いで
生理痛が軽いからとピルをずっと飲んでいる20代の女性がいましたが
子宮内膜症は治らず、卵巣のう腫で手術をしていました。
ピルを飲んでいて生理痛が軽くなっても
子宮内膜症や卵巣のう腫が必ずしも治るわけではないのです。
それなのにガマンして飲み続けるなんて辛いです。
薬に限らず漢方でも
『合う』『合わない』があります。
『合わない』と感じるものをがまんして続けている苦痛を
あなたに味わってほしくありません。
ピルを飲んで苦痛を味わうために
あなたが生きているわけではないはずです。
あなたに「ああ、楽しいな」
「今日は体調がよくてうれしいな」
そう感じられるような日々を過ごしてほしい
そしていつか赤ちゃんがほしいのなら
赤ちゃんが「ママのお腹の中は居心地がいいな」
と喜んでくれるような体づくりになるように
そう願って自分でできるケアをお伝えしています。
あなたも体が喜ぶケアをしてあげたくありませんか?
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posted by megumi at 19:00
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| 婦人科の病気の悩み>ピルをのむ?
2012年10月02日
ピルで生理が自力でこなくなってしまいました
今回はブログに寄せていただいた
「ピルで生理がこなくなってしまった」女性のメッセージを
取り上げていきます。
子宮内膜症・子宮筋腫・卵巣のう腫などの婦人科の病気で
ピルの治療をしている女性は読んでください。
〜〜〜ここから〜〜〜
ピルのデメリット拝見しました。
まさに、私が該当していて困っております。
もともと、多嚢胞気味ではあったのですが
基本的には1ヶ月に一回生理がきておりました。
たまに2ヶ月とかのときもありましたが。ただ、にきびということもあり、婦人科を受診したところピルを飲めば治る、ピルをやめたらすぐ妊娠できると先生に言われ、信じ、二年ピルを服用しました
今、妊娠希望なのですが、生理が自力でこなくなってしまいました。
他の婦人科を受診し、排卵誘発材を四回使ったのですが妊娠にいたらず、
いまは、整体、ストレッチ、ウォーキングで体質改善を日々しています。
このように、卵巣機能がていかしたばあい、どのような行動をとり、
努力していくことが妊娠力強化につながりますでしょうか。
〜〜〜ここまで〜〜〜
Rさん、ピルの記事に対するメッセージありがとうございました。
個別のアドバイスは有料のサービスとなっておりますので、
メルマガに掲載という形でお返事しております、ご了承ください。
妊娠を希望しているのに、過去にピルを飲み続けていたせいで
生理がこなくて妊娠どころではない
というのはとても焦りますよね。
お医者さんに対しても怒りを感じてしまうことでしょう。
Rさんのように、お医者さんが簡単にピルをすすめて
そのあとのフォローをしてくれずに妊娠希望になったらできなかった
というケースはかなりあります。
そこで、今回はRさんが生理を再開するのに必要なケアをお伝えする前に、
かかるお医者さんを間違うとあなたの人生が狂うこと。
生活を見直すだけで薬がなくても元に戻ることもあること。
についてお伝えします。
ただひたすら同じ薬を使うお医者さんは人生を台なしにされることもある
最近は、ピルを簡単にサプリメントをすすめるような感覚で
すすめる婦人科医が増えているようですが、
私がお医者さんと仕事をしていた経験から言えることは、
「その患者さんの症状がでている原因を考慮せずにただ薬を処方しているだけ」のお医者さんもいらっしゃるということです。
妊娠を考えてピルを処方する場合は、
ある程度体調がよくなったらストップしたり、
薬を変えるお医者さんを私なら選びます。
こういう調整をしてくださるお医者さんならよいのですが、
あんまり先のことを考えずにひたすら同じピルを処方するお医者さんに当たったら、
そこは二度と行かないようにしましょう。
Rさんのように、いざ妊娠しようと思っても妊娠できなくなります。
つまり、お医者さんの見立て、薬の処方の仕方であなたの人生が狂うのです。
早く寝るだけで「うつ」が治る?
最近の精神科では、簡単にうつの診断をして薬を出すだけの
お医者さんもいることが問題となっているようです。
朝になると吐き気やめまいがしてだるいという男子中学生は
精神科で「うつ病」と診断され、うつの薬を処方されます。
ですが、数か月続けてもよくならないのでほかの精神科へ行きました。
この精神科の医師は、男子中学生の症状が9月に出始めていることに着目し、
「夏休みで夜遅くまで起きていた生活を続けているから調子が悪いのかもしれない」
と、中学生に早寝早起きを指導したところ、男子中学生の症状は治ってしまいました。
このように、お医者さんによっては、
ちゃんとその患者さんの生活とからめて診断してくれる人とそうでない人がいます。
私にも「生理がこない」というご相談が多いですが、
生理がこなくなった時期になにがあったかがわかれば原因はだいたい予想がつくものです。
中3の11月から生理がこなくなった女子高校生(1年生)は、
高校受験のストレスが原因だとすぐに推測できましたので、
生理がくるためのアドバイスをしたらちゃんと生理がくるようになりました。
このように、その症状が出た時期になにがあったのかがわかれば
すぐに解決できることはたくさんあるのですが、
そこまで考えてくれるお医者さんを探すのが難しいのが現状です。
あなたも、Rさんのように
「ただひたすら同じピルを処方されている」ようならばほかの病院へかかることも必要です。
子宮内膜症や子宮筋腫、卵巣のう腫がある女性はピルの治療もしている女性が多いでしょう。
同じピルをひたすら飲み続けていると
妊娠希望の女性は、妊娠できなくなる可能性を高めます。
妊娠希望でない女性も、そのまま生理がこなくなり更年期になってしまうことがあります。
私、めぐみは私自身もピルの副作用で体調をくずして大変な思いをしました。
だからこそ、あなたには同じようにピルでツライ思いをしてほしくありません。
では、ピルを飲み続けてしまったために
生理がこなくなった妊娠希望のRさんへの生理がくるための
私からのアドバイスを次回にお伝えします。
あなたは薬を飲み続けなくても体調がよくなりたいと思いませんか?
「ピルで生理がこなくなってしまった」女性のメッセージを
取り上げていきます。
子宮内膜症・子宮筋腫・卵巣のう腫などの婦人科の病気で
ピルの治療をしている女性は読んでください。
〜〜〜ここから〜〜〜
ピルのデメリット拝見しました。
まさに、私が該当していて困っております。
もともと、多嚢胞気味ではあったのですが
基本的には1ヶ月に一回生理がきておりました。
たまに2ヶ月とかのときもありましたが。ただ、にきびということもあり、婦人科を受診したところピルを飲めば治る、ピルをやめたらすぐ妊娠できると先生に言われ、信じ、二年ピルを服用しました
今、妊娠希望なのですが、生理が自力でこなくなってしまいました。
他の婦人科を受診し、排卵誘発材を四回使ったのですが妊娠にいたらず、
いまは、整体、ストレッチ、ウォーキングで体質改善を日々しています。
このように、卵巣機能がていかしたばあい、どのような行動をとり、
努力していくことが妊娠力強化につながりますでしょうか。
〜〜〜ここまで〜〜〜
Rさん、ピルの記事に対するメッセージありがとうございました。
個別のアドバイスは有料のサービスとなっておりますので、
メルマガに掲載という形でお返事しております、ご了承ください。
妊娠を希望しているのに、過去にピルを飲み続けていたせいで
生理がこなくて妊娠どころではない
というのはとても焦りますよね。
お医者さんに対しても怒りを感じてしまうことでしょう。
Rさんのように、お医者さんが簡単にピルをすすめて
そのあとのフォローをしてくれずに妊娠希望になったらできなかった
というケースはかなりあります。
そこで、今回はRさんが生理を再開するのに必要なケアをお伝えする前に、


についてお伝えします。
ただひたすら同じ薬を使うお医者さんは人生を台なしにされることもある
最近は、ピルを簡単にサプリメントをすすめるような感覚で
すすめる婦人科医が増えているようですが、
私がお医者さんと仕事をしていた経験から言えることは、
「その患者さんの症状がでている原因を考慮せずにただ薬を処方しているだけ」のお医者さんもいらっしゃるということです。
妊娠を考えてピルを処方する場合は、
ある程度体調がよくなったらストップしたり、
薬を変えるお医者さんを私なら選びます。
こういう調整をしてくださるお医者さんならよいのですが、
あんまり先のことを考えずにひたすら同じピルを処方するお医者さんに当たったら、
そこは二度と行かないようにしましょう。
Rさんのように、いざ妊娠しようと思っても妊娠できなくなります。
つまり、お医者さんの見立て、薬の処方の仕方であなたの人生が狂うのです。
早く寝るだけで「うつ」が治る?
最近の精神科では、簡単にうつの診断をして薬を出すだけの
お医者さんもいることが問題となっているようです。
朝になると吐き気やめまいがしてだるいという男子中学生は
精神科で「うつ病」と診断され、うつの薬を処方されます。
ですが、数か月続けてもよくならないのでほかの精神科へ行きました。
この精神科の医師は、男子中学生の症状が9月に出始めていることに着目し、
「夏休みで夜遅くまで起きていた生活を続けているから調子が悪いのかもしれない」
と、中学生に早寝早起きを指導したところ、男子中学生の症状は治ってしまいました。
このように、お医者さんによっては、
ちゃんとその患者さんの生活とからめて診断してくれる人とそうでない人がいます。
私にも「生理がこない」というご相談が多いですが、
生理がこなくなった時期になにがあったかがわかれば原因はだいたい予想がつくものです。
中3の11月から生理がこなくなった女子高校生(1年生)は、
高校受験のストレスが原因だとすぐに推測できましたので、
生理がくるためのアドバイスをしたらちゃんと生理がくるようになりました。
このように、その症状が出た時期になにがあったのかがわかれば
すぐに解決できることはたくさんあるのですが、
そこまで考えてくれるお医者さんを探すのが難しいのが現状です。
あなたも、Rさんのように
「ただひたすら同じピルを処方されている」ようならばほかの病院へかかることも必要です。
子宮内膜症や子宮筋腫、卵巣のう腫がある女性はピルの治療もしている女性が多いでしょう。
同じピルをひたすら飲み続けていると
妊娠希望の女性は、妊娠できなくなる可能性を高めます。
妊娠希望でない女性も、そのまま生理がこなくなり更年期になってしまうことがあります。
私、めぐみは私自身もピルの副作用で体調をくずして大変な思いをしました。
だからこそ、あなたには同じようにピルでツライ思いをしてほしくありません。
では、ピルを飲み続けてしまったために
生理がこなくなった妊娠希望のRさんへの生理がくるための
私からのアドバイスを次回にお伝えします。
あなたは薬を飲み続けなくても体調がよくなりたいと思いませんか?
posted by megumi at 19:00
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| 婦人科の病気の悩み>ピルをのむ?
2010年04月15日
ピルの治療の体験談
posted by megumi at 20:00
| Comment(0)
| 婦人科の病気の悩み>ピルをのむ?
2010年04月10日
ピルは環境ホルモンの66億倍の威力
なぜピルのデメリットについてお伝えするのか?
それは、ピルはあくまでも体を妊娠の状態と同じ
ホルモン状態にするだけで
子宮筋腫や子宮内膜症、卵巣のう腫を治す薬ではないこと。
さらには、ピルを問わず全部の薬は
加工するために体に不必要であり、副作用を起こすような
解毒しなければならない成分を使っています。
そのうえ、ピルは風邪薬と違って一時的に使うのではなく
数年にわたって使うことがザラにあります。
こんなものをずぅううううっと飲み続けていれば
薬の解毒が間に合わなくなり体が弱ります。
体質改善にはならないのです。
ピルを飲んでいる人の話をよくmixiで見かけますが
それでも手術をしていたり再発するのは
ピルがこのように病気を治す薬ではないからです。
ですから、ピルを飲むことについては
デメリットをよく覚えておきましょう。
続きを読む
それは、ピルはあくまでも体を妊娠の状態と同じ
ホルモン状態にするだけで
子宮筋腫や子宮内膜症、卵巣のう腫を治す薬ではないこと。
さらには、ピルを問わず全部の薬は
加工するために体に不必要であり、副作用を起こすような
解毒しなければならない成分を使っています。
そのうえ、ピルは風邪薬と違って一時的に使うのではなく
数年にわたって使うことがザラにあります。
こんなものをずぅううううっと飲み続けていれば
薬の解毒が間に合わなくなり体が弱ります。
体質改善にはならないのです。
ピルを飲んでいる人の話をよくmixiで見かけますが
それでも手術をしていたり再発するのは
ピルがこのように病気を治す薬ではないからです。
ですから、ピルを飲むことについては
デメリットをよく覚えておきましょう。
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posted by megumi at 00:00
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| 婦人科の病気の悩み>ピルをのむ?
2010年04月07日
ピルのデメリット知っていますか?
posted by megumi at 19:58
| Comment(1)
| 婦人科の病気の悩み>ピルをのむ?