神奈川県在住のKさんからうれしいメールをいただきましたので紹介します。
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めぐみさんこんにちは。いつもメルマガを楽しみにしております♪。
私は、婦人科系手術を3回もしてしまい、(腹腔鏡2回、開腹1回)
術後の癒着(ゆちゃく)の痛みで、365日中、350日苦しんでおります(涙)。(もう何年も。。)
薬もピルもペインクリニックもあらゆるものを試しましたが、
効果はなく、なす術がないと嘆いていた時に、めぐみさんのブログに出会いました。
そして、すぐにシャンプーを変え、麦ごはんを試し、体を温めることを実践しました。
すると、まだほんの少しですが、以前よりも和らいでいた気がするのです。
たぶん、凍結骨盤で重度の癒着と言われたので、時間がかかると思いますが、きっといい方向に
向かうと思います!。本当に感謝しています!。
これほど的を得たアドバイスは他にはないと思います。本当にありがとうございますm(_
_)m。
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Aさん、メールをいただきありがとうございます。
私も、小学生のときにした盲腸の手術のせいで、
婦人科で子宮内膜症を診断されたときにはひどい癒着(ゆちゃく)になっていましたので、
Aさんが癒着で苦しむお気持ちはとてもわかります。
同じように癒着でツラい思いをしている方と出会えたことは、
手術をしたものとして、とてもうれしいことでした。

私、めぐみが、子宮内膜症や卵巣のう腫、子宮筋腫がある女性に
なるべく手術を避けられるような体質になってほしい、
と思う理由には、
お腹を手術すると、お腹の中にある内臓やお腹の膜がくっつく「癒着」が起きて、
妊娠が大変になったり、
何十年後に腸の病気になって苦しむことがわかっているからです。
私が20代で卵巣の手術をしたときは、お医者さんから、
手を野球ボール2個分くらいの大きさで丸を作られて
「直腸と子宮と卵巣が、癒着でこれくらいの塊になって癒着してました。
ここまでひどいと、はがそうにも出血多量で死んでしまうのではがせませんでした。
こうなると、年を取ったときに腸閉塞(ちょうへいそく)という病気になりやすいですから、
便秘には気を付けてくださいね」
と、言われました。
まだ20代の時点で、子どもころの盲腸の手術でひどい癒着になっていることにとてもショックでした。
なんだか自分の体に欠陥があるような気分になり悲しくなりました。
大きな癒着があると、妊娠したときに、
その部位が赤ちゃんを圧迫してしまい、赤ちゃんの発育に影響が出てしまうことがあります。
一方で、赤ちゃんが大きくなると、
大きな癒着部位が圧迫されて七転八倒の痛みに苦しむこともあります。
妊娠しても、赤ちゃんがうまく育たないこともあるのです。
私は、便秘ではなくても
トイレに行く前に、癒着部位が便でひっぱられるという激痛(排便痛)で悩まされていました。
手の甲のヒフをひっぱってつねるとものすごく痛いように、
腸の粘膜も癒着があってひっぱられると激痛なのです。
Aさんは癒着のせいでほぼ10年も渡り悩まされています。
同じ癒着がある者としては、少しでも楽になってほしいなと思いました。
だからこそ、私がご紹介した体質改善の方法がお役に立ったとうかがってとても胸が熱くなりました。
私は、あなたに手術の癒着でず〜〜〜っと苦しまなくていけない人生を送ってほしくありません。
完全に病気が治るということにならなくても、手術をしないで済むような体質になってほしいのです。
あなたの人生はあなたが主役ですから、
あなた自身が幸せを感じられるよう、悩ましい症状で人生を過ごしてほしくありません。
あなたは幸せになっていいのです。
そこで、次回は癒着があるAさんにも、
まだ手術をしていないけど婦人科の病気がある方でも
やっておくと女性ホルモン力がアップし、妊娠のときにもよい効果がでる
骨盤のケアについてお伝えします。
手術をして10年以上も痛みに悩まされる人生より、体質改善して快適に幸せに過ごせる人生を送ってみたくありませんか?
追伸
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