「卵巣のう腫で手術ですね」と言われてもすぐに手術しなくてもいいこともあります。
2023年09月27日
気で体質改善をしたい人のための「手放す」方法
彼女のメールでは、婦人科の病気を悪化させる最大の敵であるストレス、
それも不安というストレスが強いように感じたのでその不安についてアドバイスしました。
その後もEさんからメールが来ているのですが…
前回のお話↓
http://phnroom.sblo.jp/article/47981667.html
これがまた回数を追うごとにEさんの吸収力がアップしてマイナス思考に変化が出てきました。
まず前回のメルマガのようなアドバイスをした後のメール↓
〜〜〜〜〜Eさんのメール@〜〜〜〜〜
東日本大震災の被災した女性に向けてストレスケアを紹介した記事を拝読しました。
そこで不安など「執着」しすぎず「手放す」大切さを書かれていました。
私などは、反対にこうあるべきだとか、こうしたいという、自分のあり方に「執着」をしてしまっていて、バランス崩して、病気になったのかなと感じています。こう考えてしまうことが執着な訳ですが(笑)手放して、スッキリとしたいです。
〜〜〜〜〜ここまで〜〜〜〜〜〜〜〜〜
短期間でここまで冷静に自分の執着がなんなのかについて「気づき」があった女性は初めてなので驚きました。
この「気づき」があったかどうかによって、体に対するストレス作用も変わってきます。
自分に病気とつながってしまうような執着があるという自覚があれば、その執着をすぐには「手放す」ことができなくても多少の対処はできるからです。
甘いものを食べすぎると、吹き出物がでますよね。
とくにチョコレートは油の塊なのでちょっとでも多く食べるとすぐに出ます。
でも、食べたい時がある。
そういうときは、吹き出物が出ない程度に食べる量を調整しながら食べるという食べ方もできます。
私は、わざと高くて量が少ないチョコーレートを買って食べすぎないように工夫しています。
このように、知っていればそれなりの対処ができますが、何も知らないと事故が起きやすくなるわけです。
自分の執着だって、それがなんなのか具体的にはわからなくてもあることを知っていれば、病気に対する不安はあってもストレスケアをしようと実践することができますが。
自分が執着をもっていることを知らなければ、ストレスケアをしようとも思わないので婦人科の病気も悪化しやすいですし、体質改善にもつながりません。
そういう意味では、Eさんの「気づき」は、体質改善の大きなステップアップをしたことなります。
ただ、まだ不安の気持ちが大きいようでしたので、引き寄せの話をお伝えしたところ…
〜〜〜〜EさんのメールA〜〜〜〜〜
引き寄せの法則。いいことだけを考えて行かなくては、と思いながら病気や体調が気になる日々を過ごしています。これこそ手放さなくては、ですよね。
わかっていることをできる人にならなくちゃ。
〜〜〜〜ここまで〜〜〜〜〜〜〜〜〜
というメールが届きました。
そうです、そうです。
わかっていても、実践しないと意味がないんです。
なんでもそうですが、知っているだけで満足していてもなにも変わりません。
それなのに、実践もしないで「病気が不安で不安で…」とか言われても、
私の体ではないので私にはなにもしてあげられることなんてありません。
体質改善をしたいなら、自分で実践してみて合うものを見つけて取り組んでいくしかありません。
だってあなたの体なんですから、あなたしか守れませんよ?
他人に頼ったって、自分の体でないものをどうこうできません。
自分で実践するのが体質改善にしろ、開運にしろ一番の近道です。
といっても、婦人科の病気に対する不安がストレスとなって病気を悪化させやすいとわかっていたって、なかなか消えるものではないですね。
意識すればするほど不安が大きくなってしまう。
そこで、以前も紹介した「手放す」方法を今度は動画で紹介します。
心理カウンセラーのこのはなさくやさんが作ってくださった動画で、
「思考が現実化」する、つまり「不安」に思うことが現実化するということが
どういうことなのかがわかります。
↓
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