猛烈な腹痛のときに○○○をしたら治まりました

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2011年07月08日

猛烈な腹痛のときに○○○をしたら治まりました

腹巻で子宮と卵巣を保温することについても実践されている方からメールがぞくぞく届きました。




みなさん、私のように激しい腹痛で怖い思いをしたり、
手術をしてから温めることが大事だとわかったと腹巻をされている女性ばかりでした。




やっぱり一度痛い思いをしていると準備万端ですね。



ただ、準備万端であっても、自宅の中でコントロールしやすいですが、
外で人と会ったり、仕事中ではいつもいつも冷えを予防できるわけではありません。



相手に合わせたりすることで体を冷やしてしまって
病気がある卵巣や子宮の血流が悪くなると痛みが起きやすくなります。



そんなとき、あなたはどんなふうに対処していますか?






このメルマガでも度々登場する30代パート主婦のEさんは


卵巣のう腫が見つかってから1年以上経っても体質改善に取り組み手術をしないで済んでいる1人で、
私がアドバイスした痛みの対処で事足りことが多いようです。



先日もこんなメールが届きました。



〜〜〜〜〜ここから〜〜〜〜〜〜


ところで昨日、久しぶりに猛烈な腹痛がありまして!
すごく焦りました。
長く続くようなら薬を飲んでもいいと思ったくらいです。
幸いカイロをつけたら治まってきました。
本当に油断は禁物ですね!
でも旦那さんがものすごく心配してしまって・・・
反省です。
あまりに忘れすぎてもよくないのかな〜と思いました。
普段普通に生活できているからこそ、卵巣の事を忘れてしまっていて
痛くなってから「ああ!そうだった!」と思い出す始末です。
労りが足らなかったのかもしれません・・・
生活的には冷たいものは飲まなくなったし、腹巻も愛用しているんですが、
気持ちが離れていたのかもしれないです。


〜〜〜〜〜ここから〜〜〜〜〜〜〜




Eさん、腹痛が治まってきてよかったです!
安心しました^^

そしていつもお手並みが鮮やか!
冷えという体のサインを見逃さずに対処できるているのはさすがです。


痛みはね、体が危険を知らせてくれる大事なサインですから、
痛覚がなかったら困るのです。

たまにある腹痛で「子宮や卵巣への労わり」を思い出せたらそれを実行するまで。

あまり自分を責めないことも体を労わることですよ^^



さて、Eさんに腹痛が起こったとき、
彼女がやったことがなにかわかりました?




Eさんは「カイロをつけた」そうです。

つまり【温めた】んですね。



私は、婦人科の病気で腹痛を起こした女性には「体を冷やないように。そして温めてください」とアドバイスしています。



Eさんはこのアドバイスを真っ先に実行した結果、生理痛もおさまってきたよい事例なのですが、生理痛以外の時の腹痛でも実行して事なきを得ています。




これは自然医療派の医師ならばよく説明していることですけれども、


【冷えると痛みが起きる】ことは医学的にもわかっていることです。




体が冷えてしまうと血流が悪くなり、放置すると細胞に栄養や酸素が届かずに細胞が死んでしまいます。


それを防ぐために、血流をよくするための物質プロスタグランジンがでてきます。



このプロスタグランジンは痛み物質を出すため、冷えて血流が悪くなっていると痛みが起きるのです。



ここで、血流をよくするための物質プロスタグランジンをサポートすべく、
すぐに痛みが起きている部位、つまり冷えている部位を温めてあげれば痛みはおさまりやすいです。



ところが、冷えた部位をそのままにしておくと、
痛み物質を出すプロスタグランジンが血流をよくしようといつまでも出続けるために
痛み物質も増えてしまい痛みがひどくなってきます。



こういう場合は、病院で検査してもどこも悪くないことが多く、ただ痛み止めが出されて終わります。



私もお腹の激痛で救急外来に行ったのに、
どこも悪くないといわれてかえって不安になったものです。



それでもなかなか痛みがおさまらなくて辛い思いをしますよね。



そういうときはとにかく【温める】ことです。



出血しているときは、出血が止まらないので冷やすことが必要ですが、
そうでない場合は温めても危険なことはほとんどありません。
※頭に何かある場合は下手になにかしようとせずに即病院へ。




今週、私は生理がきたときにかなり腰がだるくなりました。仕事中です。
そして、部屋は冷房が節電温度でガンガンかかっていました。



生理に備え、絹のレッグウォーマーに腹巻も装備で、長袖長ズボンでしたけれど
あまりにもだるいので、これは冷房のせいだと思って、一度冷房がかかっていない部屋へ移動して簡単な仕事をしていたら…



15分後くらいには腰のだるさがおさまりました。




嘘のようにスーっと腰のだるさが消えたのです!




節電温度27℃といえども生理中に冷房はダメなんだなぁと再確認。



その後、安心して冷房の部屋へ戻ったら腰がまたずぅ〜んとだるい!!



仕方なくまた冷房のない部屋へ移動して仕事をしていたらだるさがスーっと霧散です。



体は正直ですね〜。
冷房の冷えは恐るべし!!




今夏こんな腹痛が起きた時のために、カイロを常備しておいて、腹痛が起きたらカイロで温めてあげましょう。
薬を飲むと腸の動きを鈍らせ便秘になりますが、カイロで温めるだけなら他の部位の健康揉まれますから。


ただし、起き上がれない、横になっても楽にならないような尋常でない痛みが起きた時はまず救急車で病院へ行きましょう。



次回は体質改善になる食事について。



posted by megumi at 00:00 | Comment(0) | お客様の声・体験談

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