「卵巣のう腫で手術ですね」と言われてもすぐに手術しなくてもいいこともあります。
2011年06月21日
実践している体質改善をパワーアップさせる方法
前回までは
婦人科の病気がある
冷え体質である
という女性のために夏に向けての冷房冷えを予防し冷え体質改善について紹介しました。
↓
http://phnroom.sblo.jp/article/46172422.html
こういったことを実践していても
「いまいち効果が実感できない」・「体質が改善した気がない」ということもよくあります。
一方で、私から詳しいアドバイスをしていないのにブログを読んで実践しただけで生理痛が改善してしまう人も。
もちろん健康状態に個人差があるので軽ければすぐに改善しやすいものですが、
「気持ちが受けて入れていない」と効果は激減します。
「どうせ気休めだろうな」「たいしてよくならないでしょ」
といった気持ちが無自覚でも心のどこかにあると、せっかく実践していることを受け入れていない状態なので
得られる効果に歯止めがかかってしまうのです。
卵巣のう腫になっても自分にできる体質改善をして実践していることを信じていて
卵巣のう腫がすぐに小さくならなくても悪化はせずに手術をしないで済む女性もいれば
実践しているという割には
なんだかいろいろ気にして疑問が多くて次回の検査で卵巣のう腫が大きくなってしまう人も。
効果がでないなんて、せっかく実践しているのにもったいないですよね?
こういったもったいないことが起きないようにと、
以前、心の体質改善のスペシャルメニューとしてメルマガでのみ公開していた「手放す」方法にも対処法を書いておきました。
それがこの一文↓
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「病気」を手放すからには「病気を意識する」のではなく、
「病気じゃない健康な体」になるんだというイメージを持ちましょう。
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※本文はメルマガ登録者に公開
そう、「健康な体になるんだ!!」というイメージを持つこと。
このイメージを上手く持てるかもてないかでも、改善に差がでてきます。
体質改善のために実践していることがさらにパワーアップしてくるのです。
これは体質改善だけではなくなんにでも通用すること。
美容アドバイザーの佐伯チズさんも、著書で同じようにして肌がきれいな状態を引き寄せたことを書いていますね。
ご主人が亡くなってしまったときに、あまりにも悲しくて何もする気が起こらずに過ごしていたら、肌のコンディションがとても悪くなってしまったそうで。
でもある日、「このままじゃいけない!」
といっても、「健康な体になるんだ!!」というイメージがうまくできないことも…
そこで。
誰もが「健康な体になるんだ!!」とイメージしやすい方法として
「自分のイメージに合った写真を眺める」ことがあります。
これならイメージしやすいですよね。
私の場合はつい最近、「これだー!!」と思った写真がありまして、毎日眺めております。
それがコレ↓の42ページ
表紙も目を引きますが、同じ30代のモデルのSHIHOさんの写真が42ページにありまして。
「ほれぼれ!こんなふうになりたいなぁ。たしかヨガをやっていて体も柔らかいし、いかにも健康な感じがするから
【なりたいイメージ】はこれにしよう。そうしよう。毎日眺めよう」
ということで眺めています。
インタビュー記事ではSHIHOさんの体重の意外すぎる事実が載っていて、それなら私も頑張れそうだな〜と急に親近感がわいたことも大きいですね。
私はたまたまモデルさんの写真でしたけれど、ようは
自分が「これだー!!」とインスピレーションが働いた写真でOK。
もし、身近に絶好の条件の人がいればその人を毎日思い浮かべるのもいいでしょう。
病気を改善して妊娠希望の場合は、子どもを産んで幸せそうにしている女性なら身近にいる人でも理想の有名人の写真でもいいでしょう。
「○○さんのように子宮内膜症が治り、子どもを育てることができます」というふうに言葉にするとより強力です。
病気を改善したいことがメインなら、それを乗り越えて治った女性イメージするのもいいですね。
「○○さんのように子宮内膜症が治ります」と言葉にするのも忘れずに。
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