「卵巣のう腫で手術ですね」と言われてもすぐに手術しなくてもいいこともあります。
2010年11月29日
卵巣のう腫でお腹の痛みがおさまりました!
というCさんからのメールを紹介します。
これは、気づき」と「感謝」の心も大きく影響しますよという実例です。「食事に気をつけて、入浴もして体も温めているのに痛みがおさまらない…」
という方のために、「気づき」と「感謝」の心も大きく影響しますよということを実例と絡めてお伝えしています。
前回の記事
http://phnroom.sblo.jp/article/41898514.html
どんなに体にいいことをしていても、心の状態がストレスだらけで感謝できる余裕がないと改善しないんですよ、ホント。
だって、ストレスって活性酸素を増やして、その活性酸素は健康な細胞を殺すから、病気の細胞を修復しようにも健康な細胞がストレスで殺されていたらいつまでたっても修復できないんです。
だから、ストレスをリセットする必要があり、感謝できる心の余裕が必要なんです。
ということで、今度は、
「ご主人の家族を1日中介護していて自由に外出もままならない。24時間介護なので夜もお世話することもあり体が休まらない。そして、卵巣のう腫があってそのせいで右の足の付け根がいっつも痛い!
だけど、鎮痛薬は飲むと吐きそうになるので飲めない!!」
というストレスの発散のはけ口を見つけにくい主婦の方から、「痛みがおさまりました〜!」と届いたメールをご紹介します。
これも「気づき」と「感謝」が連動しているなと感じたメールです。
↓
今回ご紹介する女性を仮にCさんとしましょう。
Cさんからのメール
〜〜〜ここから〜〜〜〜
私が、あんなにも毎日、朝から晩まで、耐えられない程激しい痛みから、ふと気がつくと、解放されていました、、。
良いと納得できたことは、躊躇せずに、チャレンジしてきた結果が、
形になって表れてきて、私の心は、マイナスと思えることさえ、前向きに捉え、自然体で、ありのままを受け容れる・どんな些細なことにも感謝するなどなど、まさに、今風邪をひいていますが、休息のサインと受け止め、自然に逆らわずに、なるべく穏やかに、おおらかな気持ちで過ごしています。
家族や周囲のひとが、体調を壊した時、今までであれば、必要以上に心配して、不安な気持ちでいっぱいになり、すぐに薬や病院をイメージして、時には「パニック発作」を起こし、
四六時中予期不安に苦しむことも、しばしばでした。現在は、「大丈夫!」プラス笑顔が、私の習慣になっています!
無理をして、症状や病気を治そうと過剰に向き合い過ぎて、かえってストレスで、自ら悪化させていたことに、やっと気づくことができ、本当によかったです!
勿論、辛い、悲しい出来事は、日々襲って来ますが、「夜の明けない朝はない!」と心から思えるので、むしろ毎日を、生かされて頂いていることに感謝して、日々を過ごしている私です。
〜〜〜ここまで〜〜〜〜
Cさんの痛みがおさまってよかったです^^
私も手術前は毎日毎日痛いことがあって、「もうイヤ〜〜〜!!!!」という思いばかり心を占拠していたものです。
一方で、Cさんは私のアドバイスをもとに、おすすめした本も購入し、
ストレスが病気を悪化させ、痛みを悪化させることに気づかれました。
「休息のサインと受け止め、自然に逆らわずに、なるべく穏やかに、おおらかな気持ちで過ごしています。」
「むしろ毎日を、生かされて頂いていることに感謝して、日々を過ごしている私です。」
このように思えるようになり、痛みもおさまってきたというわけですね。
Cさんは、自宅で24時間家族の介護をしなくてはいけないという縛りがある生活で、なかなか外出できないし、
自宅にいても自分の時間がとれないし、
働いている人に比べて自分の自由になるお金も少ないです。
私の相談経験から考えると、こういう条件の場合はストレス発散をするのがとても難しい。
というか、介護疲れでうつっぽくなりやすいくらいキツイ状況です。
ところが、Cさんは彼女がここまでの心境にいたる前にもう一つ気づいたことがあり、うまくストレスを発散できるようになっていました!!
〜〜〜ここから〜〜〜〜
私が最近、ハマっていることは、聖歌を思いっきり歌うこと。
(腹式呼吸で本格的に歌っている=丹田呼吸は、とっても、カラダがぽかぽかと暖かくなって、エネルギーが自然にチャージされる感じで、とっても気持ち良くなります!)&お気に入りのBGMを聴きながら、塗り絵を描く。(集中してるので、余計なことはいっさい、考えてない。)とっても、気分転換になります!これも、新しい発見です
〜〜〜ここまで〜〜〜〜
おおおお!!
私はこのメールを読んだときは思わず1人で拍手してしまいました。
Cさんは自分が聖歌を歌うことが好きなことを思い出し、介護の合間のわずか5分でも歌うようになったそうです。
それがよい気分転換になり、「感謝」できることがあることに気づいたわけですね。
ただ歌うだけでもこれだけの効果があり、
きちんとストレスがリセットできるようなれば痛みもおさまってきやすいのです。
「忙しくてそんなことできない」と言っているだけではなく、
Cさんのようにほんの5分でもいいから自分が安らげる時間を作ることはできます。
あなたはなにかやっていますか?
↓
http://phnroom.sblo.jp/article/38734490.html
それでもあれこれ考えて、
「婦人科の病気が悪化したらどうしよう」と不安ばかり抱えてしまう人がいるんですよね〜
その思いが、体の細胞をさびさせて病気を悪化させるんです。
とは、医療とは関係ない僧侶の方のお言葉です。
それを次回ご紹介します。
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