「卵巣のう腫で手術ですね」と言われてもすぐに手術しなくてもいいこともあります。
2010年11月24日
「なんで私ばっかり」で痛みが悪化する?
その1の「気づき」はコチラ
http://phnroom.sblo.jp/article/41838237.html
〜〜〜Bさんの「気づき」メール〜〜〜
> 自らが実践しているかどうかの今回のメールも読みながら、自分はがんばっているつ
> もりが実はがんばれる環境に置かれているんだぁ!!と思わされました。メールの中
> にも、「実家暮らしで実践できない」とか、一人じゃできない、とかいろいろ理由は
> あるかもしれませんが、自分の場合、実家の方がむしろ健康志向の母に後押しされて、
> 教わった「粗食のすすめ」実践してます
〜〜〜ここまで〜〜〜
クローズアップはココ↓
【自分はがんばっているつもりが実はがんばれる環境に置かれているんだぁ!!と思わされました。】
Bさんは実家暮らしで、健康志向の家族の協力もあって
食事を粗食にして実践していらっしゃいます。
そんな環境について「当たり前」と思わずに
「がんばれる環境に置かれているんだぁ」という「気づき」に至ったところが拍手ものです。
このセリフで、Bさんが自分の環境について「感謝」のようなものを感じていることも伝わってきます。
私なんかは、
学生のころから粗食傾向で食事には気をつけていたし、
一時期保険がきいても月7,000円もかけて漢方を飲んでいたのに痛みがひどくなってきた頃は、
「なんで昔から生理痛も辛かったのに、こんな痛い思いばっかりするんだろう」と思ってましたからね。
「気づき」もなければ、感謝もない心境で、イライラしてばかりいたのが手術前の私です(汗
似たようなことを思ったことがある人もいるでしょう。
「なんで私ばっかりこんな痛い思いをしてなきゃいけないの?!」と。
これって実はかなり攻撃的な感情で、
交感神経がマックスで緊張して、ホルモンの働きが乱れるし自律神経の働きも乱れるので、
連動して痛みが起きてもおかしくないんです。
だから、こういう攻撃的な感情というのは、
ちゃんと霧散させておかないと体をいっつもいじめることなります。
だから、口すっぱく「ストレスはためないようにしてください!」とお話するのですが…
「ああ、今まで自分はこんなにストレスをためていたんだなぁ。」
と振り返り「気づき」に至る方もいれば、そのままスルーな方もいます。
「気づき」があり、感謝できることがあることに気づいて感謝するって
Bさんのように痛みがおさまりやすい結果を生みやすいです。
「気づき」って実はものすごく心に大きな影響を与えるんです。
そして、それがストレスを霧散するきっかけにもなります。
「気づき」は痛みをやわらげるのに無害の特効薬となるんです。
なにか「気づき」があったら紙に書いてみましょう。
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