「卵巣のう腫で手術ですね」と言われてもすぐに手術しなくてもいいこともあります。
2010年03月26日
生理用ナプキンの落とし穴
婦人科の病気がある女性の場合、以下の理由でふつうのナプキンを使っているのはよくありません。
・ナプキンの経皮毒成分が子宮に到達しやすいので病気にもよくない
・ただでさえ、性交痛が起きやすいのに膣炎を起こしやすいナプキンを使っているとさらによくない
・妊娠を希望している場合は、膣炎を起こしやすい、性交痛が起きやすいナプキンではうまく性交できないこともあり妊娠の条件も悪くなる
解説
↓
生理用ナプキンはムレてしまい
膣炎を起こしやすい女性もいます。
膣炎があると性交痛もあるので、
もし「炎症をおこしやすいな」、「ムレやすいな」という心当たりがある方は
布ナプキンに変えてみましょう。
また、性交痛以外にも
炎症が起きやすいと免疫力が下がって細菌が子宮の中に入りやすくなります。
すると、子宮の病気が悪化しやすいですし
妊娠しづらくなってしまうのでやっぱり要注意!
あとはストッキングもよくないです。
静電気を起こしてしまうので、
静電気で陰部が荒れやすんですよ。
なので、仕事のときは仕方ないにしても
自宅ではストッキングはなし!のほうがいいですね。
ついでに「どんなナプキンがいいの?」という質問がありましたので、
ドラッグストアで経皮毒の成分が入っていないナプキンがあるかどうか検証しました。
残念なことに、ナプキンはシャンプーのように全成分表示の義務がないため、
すご〜く曖昧な表示しかしていなくてぐったり。
だいたいは
ポリエチレン・色:白
という具合なものです。
一見危険な感じはしませんが、
材料の紙パルブは衛生上の問題から漂泊することが義務づけられているため、
原料が漂白剤づけになっているという事実があります。
漂白剤なんて、素手で触ったらエライことになりますが、
そんなものを使った原料を加工しているのがナプキンです。
うう〜こわい。
だから布ナプキンが出回っているのです。
↓
オーガニックの布ナプキン
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