多嚢胞性卵巣?また出血量が増えてしまったら…がんなの? 〜30代女性〜

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2017年07月30日

多嚢胞性卵巣?また出血量が増えてしまったら…がんなの? 〜30代女性〜


保健師のめぐみです。
今日、お読みくださるご縁に感謝します。



さて、今回は30代後半でお子さんがいるYさんから
出血が続くので婦人科に行ってみたところ、


「卵巣を見たら、多嚢胞性卵巣からくる出血だとから、
ホルモン検査をしますねーとなりました。

多嚢胞性卵巣という言葉をはじめてきいたので
とても動揺してしまい、

これからまた出血量が増えてしまったら…がんなの?と不安も大きいです。」



というメッセージをいただきましたので、取り上げます。


おかしな出血があっただけでも心配なのに、
聞きなれない「多のう胞性卵巣症候群」といわれても、
説明がないとよくわからないですよね。

それが子宮がんと関係するのかも心配になるでしょう。


ご相談の

「また出血量が増えてしまったら…がんなの?」


については、

出血量が増えるのは子宮がんに以外にも、

◎子宮のポリープ
◎子宮筋腫
◎子宮内膜増殖症
◎40代以降は女性ホルモンのはたらきが弱まるために出血をしやすくなる
◎40代以降だとオマタが乾燥して萎縮性膣炎で出血しやすくなる


といったことでも出血量は増えますから、


40代に近いあなたの年齢だと、
年齢的にも病気じゃない出血や萎縮性膣炎での出血もしやすくなっていいきますので、

これから「出血量が増えたとしても、子宮がんとはかぎらない」です。



出血量が増えた時は、
それが年齢的なものなのか、
ほかの病気があるのかは
そのときに病院で検査してみないとわかりませんが、


お医者さんのお話では、

「子宮がんが育つのはゆっくりめでステージが進むとしても
半年以上〜1年かかるものなので、
1年に1回子宮がんの検査をしていれば、

たとえ見落としがあったとしても、
1年で命にかかわるほど子宮がんが悪化することはない


と、話していますから、

今回の検査で子宮体がんの検査が異常なしなら、
定期的に病院で検査を受けていくのがいいだろうと思います。


ただ…

多のう胞性卵巣症候群があると、子宮体がんになるリスクが高くなるのを知っていますか?



Yさんからいただいたメッセージ


〜〜〜ここから〜〜〜

こんにちは。いつもブログ拝見させていただいてます。
3●歳、二人の子供がいるものです。

ピンクや茶色のおりものが3日位続き
婦人科で超音波をしてもらったところ


先生は、まず、
35歳を過ぎた不正出血は体がんの検査も必要であればやるんだけど、
そうじゃない場合はホルモン検査をして…ホルモン剤を…と、
説明してくれながら超音波をしてくれました。

そして卵巣を見たら、多嚢胞性卵巣からくる出血だとから、
ホルモン検査をしますねーとなりました。

出血がだらだらと多かったりすると体がん検査もするんだけど
出血の量も多くないし心配ないようだから、
ホルモン検査をしますねーと。

多嚢胞性卵巣だと体がんのリスクも高まるから
検査することもあるけど、心配ないようだから…というような


多嚢胞性卵巣という言葉をはじめてきいたので
とても動揺してしまい、

先生からもらった言葉も…このような感じだったのではないか…と、
あいまいな部分もあるのですが、
解釈は間違ってないでしょうか?


要は、体がんからくる出血の可能性はないが、
多嚢胞性卵巣の出血だから、ホルモン検査して、判断しますとのことでしょうか? 


出血もごく少量ですので、大丈夫と思いますが


これからまた出血量が増えてしまったら…がんなの?と不安も大きいです。


〜〜〜ここまで〜〜〜


いつもブログをお読みくださりありがとうございます。


お子さんが二人もいると待ち時間が長い婦人科に行くのを
あとまわしにしがちですが、
おかしな出血があって早めに病院に行った行動力はすばらしいと思いました。


でも、病院の先生に
「多嚢胞性卵巣だと体がんのリスクも高まるから
検査することもあるけど、心配ないようだから…というような」



というような、
ちゃんと説明になっていない感じで言われても
混乱してしまうでしょう。


多のう胞性卵巣症候群という病気について聞いたことがなければ、
よけいに戸惑ってしまいますよね。


お返事が遅くなりましたが、
その後、多のう胞性卵巣症候群の検査結果は出ましたか?


ご相談の

「体がんからくる出血の可能性はないが、
多嚢胞性卵巣の出血だから、ホルモン検査して、判断しますとのことでしょうか? 

出血もごく少量ですので、大丈夫と思いますが
これからまた出血量が増えてしまったら…がんなの?と不安も大きいです。」



については…

メッセージの病院の先生のお話のところを読むと、


「子宮体がんの可能性は低いけど、
多のう胞性卵巣症候群かもしれないからホルモンの検査をしよう」


というYさんの解釈と同じだと、私は思いましたよ。


出血については、

すでにお伝えしたとおり、

出血量が増えたからといって
がんの症状とはかぎりませんので、



今回の子宮体がんの検査で異常がなければ、
少し出血量が増えてもそれはがんとは関係ないものだと思います。



検査の結果、多のう胞性卵巣症候群でもなく、
ほかに異常がなければ、

40才近い年齢ということを考えると、

◎40代以降は女性ホルモンのはたらきが弱まるために出血をしやすくなる
◎40代以降だとオマタが乾燥して萎縮性膣炎で出血しやすくなる


といったことで不正出血が起きやすくなっているパターンかなと思いました。


少量の出血で治療の必要がなければ様子見て、
定期的に子宮がんの検査をするくらいになりますし、
お薬が必要だと病院の先生が判断すれば、お薬を使うと思います。



多のう胞性卵巣症候群についてお伝えすると…



多のう胞性卵巣症候群そのものは、子宮がんに移行しやすい病気ではないので、
この病気があると必ず子宮体がんになるわけではないです。


多のう胞性卵巣症候群は原因が不明で、

卵巣の中にある赤ちゃんの卵である卵胞が排卵するのにちゃんと成長しきれず、
うまく排卵できなくなってしまい、
中途半端な大きさの卵胞が卵巣の中で増えてしまっている状態です。


そのため、多のう胞性卵巣症候群があると、
排卵しづらくなって生理がちゃんとこなくなったり、
生理はこないのに不正出血が起きやすくなったりします。


これから妊娠を希望する場合は、
不妊になりやすいので、
早めに不妊治療を始めたほうがいいといわれています。



そして、多のう胞性卵巣症候群があると、

子宮体がんのリスクを高める
女性ホルモンのエストロゲンの過剰状態になりやすいため、


エストロゲンの過剰状態をそのままにしておくと、
子宮体がんになるリスクが高まるといわれています。



更年期になると女性ホルモンが減ってしまうので
女性ホルモンは多いほうがいいと思っている人がいるようですが、


ホルモンは多すぎても病気になりやすく「がん」になるリスクが高まることがあります。



ノドにある甲状腺のホルモンも多すぎても病気になって
生理がこなることがあり、

女性ホルモンにかぎらず、
ホルモンは少なくてもよくないですが、多すぎても病気になりやすい


ということは覚えておいてください。



女性ホルモンは2種類あり、
エストロゲンが多過ぎると、
子宮体がんや乳がんになるリスクが高まるといわれています。


閉経の時期に女性ホルモンのエストロゲンを補充する療法がありますが、

乳がんや子宮内膜がんになったことがある女性や
治療中の女性は、
がんを再発させるリスクがあるので、
女性ホルモンのエストロゲンを補充する療法はやってはいけないことになっているくらいです。


多のう胞性卵巣症候群の場合は、
病気そのものが子宮がんになりやすいのではなく、

エストロゲンが過剰状態になりやすいことが、
子宮体がんになるリスクを高めるため、

妊娠を希望していない女性の場合、
子宮体がんになるリスクを下げる目的もふくめて


エストロゲンが過剰状態にならないようにするために
ピルを使うことが多いです。


また、

多のう胞性卵巣症候群じゃなくても、

肥満や糖尿病(あるいは血糖値が高い状態)だと、
子宮体がんになりリスクを高めるので、



多のう胞性卵巣症候群とあわせて

◎太っているなら運動して減量する
◎血糖値が高めなら運動したり、必要なお薬を使って血糖値が上がらないようにする



といったことも必要になります。



Yさんのメッセージでは、

まだ検査結果は出ていないようなので、
多のう胞性卵巣症候群かどうか断定していい段階ではないようですが、


診断が確定した場合で、妊娠を希望していない場合は、

【子宮体がんになるリスクを下げるために治療をしていくことが必要】

ということは覚えておいてください。



子宮体がんになるリスクを高めるものでこわいのは、

砂糖が入った甘い飲み物や栄養ドリンクをバンバン飲んでいることだと知っていますか?



カフェラテやミルクティ、コーヒー・ココア、ジュースなどで
砂糖入りの甘い飲み物は液体で消化されやすいため、


ごはんよりよっぽど血糖値を上げてしまい、糖尿病になりやすいです。


今は、子どもにペットボトルの砂糖が入ったジュースをあげすぎて
子どもうちから血糖値が高くなり、糖尿病予備軍になっている子どもが増えています。



Q.あなたは砂糖が入った甘い飲み物や栄養ドリンクを1日どらくらい飲みますか?

Q.栄養ドリンクやエナジードリンクを飲んでいますか?


目を覚ますためにと、 エナジードリンクや栄養ドリンクを飲む女性もいますが、

エナジードリンクや栄養ドリンクは、
血糖値を上げて目が覚めるような錯覚を起こすために、
血糖値を上げやすい砂糖がたくさん入っています。


中には、 角砂糖10個分以上の砂糖が入っているエナジードリンクや栄養ドリンクがあるのです。


こんなものを毎日飲んでいたら、糖尿病になるために飲んでいるようなものです。


ちなみに、血糖値が高いと排卵しづらくなって不妊につながりやすいので、

妊娠希望をしている女性も
エナジードリンクや栄養ドリンクを飲んでいるのは妊娠に不利な体を自分で作っているようなものです。



エナジードリンクや栄養ドリンクは

「どうしても!今日だけは!」というときだけで、
1年に数回飲む程度にしたほうがいいです。




私はエナジードリンクや栄養ドリンクの恐ろしさを知っているので、
学生の時に数回飲んだことがある程度で、
社会人になってから15年以上
エナジードリンクや栄養ドリンクは一滴も飲んだことがないです。


カフェラテやミルクティ、コーヒー・ココア、ジュースなどで
砂糖入りの甘い飲み物も、
1日に何杯も飲むのは血糖値を上げやすくなりますから、
子宮体がんになるリスクも上げてしまうことになります。




順天堂大学医学部では、

20代のやせている女性の食後2時間の血糖値を測定したところ、
20%もの女性の血糖値が異常に高い という結果が出て驚きました。


20代で若くてやせている女性でも、血糖値が異常に高くなることがあるのです。


若い女性は、甘い飲み物ばかり飲んでいる人もいるので、
気づかないうちに血糖値が高い状態を作ってしまっていることがよくあります。


「子宮体がんになるのがこわい!!」


ということなら、


カフェラテやミルクティ、コーヒー・ココア、ジュースなどで
砂糖入りの甘い飲み物は1日1杯、

多くて2杯までにして、
2杯飲んだ翌日は1杯までにおさえるようにしたほうがいいです。




私は健康診断の仕事をしていたことがありますが、

甘い飲み物を飲む量を減らすと、
体が変わって血液検査もよくなりやすいです。


飲み物1つでもあなたの体も変わることができます!



子宮体がんになるリスクが減らせて、安心して過ごせたらうれしくありませんか?




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めぐみ

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