子宮筋腫で子宮をとる子宮全摘出手術のあとのめまいが…  〜40代女性〜

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2016年06月18日

子宮筋腫で子宮をとる子宮全摘出手術のあとのめまいが…  〜40代女性〜



保健師のめぐみです。



今日、お読みくださるご縁に感謝します。




さて、今回は、


子宮筋腫があり、子宮を全部とる手術をした40代後半の女性から、


「手術したら、楽になると思ってたのですが
今はめまい、少し鬱のような症状が出ていて
ほぼ、家にこもってる状態です

本当に毎日辛いです。」




というメッセージをいただきました。



メッセージを読んでいて、とてもお辛そうだと思いました。


私は生理中に気持ち悪くなって起き上がれないことがよくありましたので、

めまいも気持ち悪い感じになって起き上がれないでしょうから、
お気持ち、お察しします。



若い女性から更年期の女性までめまいで悩んでいる女性は多いです。



めまいが楽になってふつうに生活にできるようになったらどんなにうれしいか…



テレビにも出ていて予約がとれないめまいの専門医の先生が
おすすめしている自分でできるケアをお伝えしますね。




あなたはめまいで悩んだことがありますか?



いただいたメッセージ









〜〜〜ここから〜〜〜




『去年、●月に子宮筋腫で卵巣は残し、開腹手術で
子宮全摘しました。

手術までに、筋腫を小さくするために、リュープリンの注射を二度打ちました。

リュープリン注射で更年期の症状がでて辛かったので
早めに、手術をお願いしました。


筋腫は切るしかないと言われていたので

手術したら、楽になると思ってたのですが
今はめまい、少し鬱のような症状が出ていて
ほぼ、家にこもってる状態です

めまいは以前、メニエールになったことがあるので
耳鼻科にいきましたが、メニエールではないと言われました

今、めまいを楽にするお薬はいただいてます
漢方を漢方の専門の病院で出してもらってますが
なかなか、改善されません。

それでこのサイトを知り、のびのび体操を朝起きたとき
夜、寝るときとさせていただいてます


本当に毎日辛いです。

先月、更年期の検査をしてもらいました。数値は109 でした

よろしくお願いします。



〜〜〜ここまで〜〜〜



子宮をとる手術を決心するには
いろんな葛藤があったと思います。



リュープリンは強制的に体を閉経状態にして、
女性ホルモンの量を減らす作用で

子宮筋腫が小さくなるのを期待するために使うお薬ですが、


更年期の症状が強く出てしまう女性も多いですから
あなたもお辛かったでしょう。


そこから子宮をとる手術をするのを決意して

「楽になるれるかも」と期待したのに、



「今はめまい、少し鬱のような症状が出ていて
ほぼ、家にこもってる状態です」


という体調になってしまったのは本当につらいと思います。



去年からよくがんばってきましたね。



それでも、ご自分でできることはないかと調べて、
私のブログでお伝えしている体操を


「のびのび体操を朝起きたとき
夜、寝るときとさせていただいてます」


と、実践している行動力と気力はすごいなと思います。

まず、


「めまいは以前、メニエールになったことがあるので
耳鼻科にいきましたが、メニエールではないと言われました」



という件については、

テレビに出ている耳鼻咽喉科のめまいの専門医の石井正則先生のお話では


「メニエール病の場合は、

めまいと一緒に、耳鳴りや難聴症状が出るので、

めまいだけの症状の場合はメニエール病とは違う」


ということでした。



【楽天】





Q.あなたはめまいのほかに耳鳴りや難聴がありますか?



なければ、あなたのめまいはメニエール病からきているものではないでしょう。



大きい子宮筋腫があると、40代後半の女性なら
閉経になれば筋腫が小さくなるので閉経まで
リュープリンのようなお薬を使いつつ閉経を待つパターンもありますし、

「そのうち閉経するので、どうせなら悪いものはとってしまいましょう」

というパターンがあります。



女性ホルモンは卵巣から出ているので
卵巣をとらずに子宮だけとる手術だと、
卵巣から女性ホルモンがでなくなるわけではないのですが、


子宮をとる手術をしたあとは、生理が起きないのに、


脳がそれを認知できず、


「生理のために女性ホルモンを出せ〜」と卵巣に指令を送り続けてしまいます。


そうすると、子宮では生理を起こせないのに
脳から

「生理のために女性ホルモンを出せ〜」と卵巣に指令だけは出るので

体が混乱してしまい、自律神経のはたらきが狂ってしまって

めまいなどの症状がひどくでやすいです。



このように、閉経前後の女性は、女性ホルモンのはたらきの混乱の影響で
自律神経のはたらきが狂い、のぼせなどの更年期症状や
めまいが出てしまうのですが、


耳鼻咽喉科の病気ではないので、
めまいの治療というよりは、婦人科で女性ホルモンのはたらきを安定させる治療をしたほうがいい


石井先生は話しています。



ただ、めまいは普段の生活で


◎何か気になることが続いていてストレスがたまりやすくなっている
◎寝る時間が不規則だったりちぇんと眠れていない
◎運動不足
◎食事が不規則
◎呼吸が浅い



といった生活になっていると、治療をしても治りにくいし
悪化しやすいので、


自分でもできるかぎり生活を見直して、
めまいが落ち着いているときはウォーキングを軽くして運動をしたほうがいい


ということでした。


石井先生は、医師なのに自分でヨガ講師のインストラクターになるくらい
体を動かすメニューをいろいろ考案していて
めまいの治療にも取り入れています。


自分でヨガ講師になるくらい率先して体を動かしている先生はなかなかいので

「この先生はすごい!」


と、私は石井先生をとても尊敬してます。


石井先生が治療で取り入れてめまいに効果があるのは


ゆっくり腹式呼吸で深呼吸をすること。



★今すぐ、ゆっくり深呼吸を3回やってみましょう。★




息を吐いてから吸うほうがいいです。



できましたか?



これなら、めまいがあって寝ているときでもできますよね?



ゆっくり深呼吸をすると、自律神経の働きが安定することが
順天堂大学の教授の実験でわかっています。


耳鼻咽喉科での診察で耳に病気がない場合、


めまいは自律神経のはたらきが狂うと悪化し、安定するとめまいも楽になりやすいので、


自律神経のはたらきが安定するようなことするとめまいも楽になりやすいです。


自律神経のはたらきが安定すればうつっぽい気分にもよいです。


とくに、自律神経のはたらきを安定させやすいのが、
横隔膜を意識してお腹がへこむ→ふくらむ動きを意識して腹式呼吸の深呼吸をすること。



あなたがすでにやってくださっているのびのび体操も
筋肉のストレッチ効果で自律神経のはたらきが安定しやすいので、


一緒に、


横隔膜を意識してお腹がへこむ→ふくらむ動きを意識して腹式呼吸の深呼吸をする


のもやってみてください。



晴れ 横隔膜のびのび深呼吸のやり方


「めまいが楽になってふつうに生活できて外出も楽しめたらうれしいな〜」
という気持ちで、体をいつくしみながらやってみてください。


めまいがあるときは寝ながらやってみましょう。



横隔膜のびのび深呼吸


ポイントは横隔膜を意識することです。


横隔膜.png

横隔膜は上のイラストのように、

肺とお腹の中にある内臓の間にある膜で、呼吸をすると動きます。

横隔膜がよく動くように意識しながら呼吸すると、
肺もお腹の中の内臓もよく動くので、

自律神経が出ている背骨周りもよく動いて、
体全体の血流もよくなり、自律神経のはたらきがよくなるにもいいです。

レントゲンの検査を使った実験では、
横隔膜がよく動くように、お腹の動きを意識して深呼吸をしたところ、

お腹の内臓が10cmも上に上がったそうです。

内臓上がる.png

意識して深呼吸をするだけで、
お腹の内臓が10cmも上がるなんてすごいですよね。

10cmも内臓が上がるとストレッチ効果があるので
ウェストのひきしめにも効果もあるのでうれしい
ですよね。


(1)お腹に手をあてて、お腹がへこむのを意識しながらゆっくり息を吐く

お腹のびのび深呼吸1.jpg


お腹から息を吐きだすイメージで5秒以上かけて息を吐いてみましょう。

お腹と背中がくっつくくらいの感じでへこませてみると、
お腹の内臓がよく動いて体全体の血流がよくなりやすいです。



(2)息を吐き切ったら、空気がお腹にたまってふくらむイメージで、息を吸う

お腹のびのび深呼吸2.jpg

お腹に手をあてながら、お腹がふくらむのを意識してやってみてください。

(3)息を吐く→息を吸うのを3〜5回やる



簡単ですよね?



めまいが落ち着いているときも朝夕1回ずつはやってみてください。


お腹が動くのを意識してやると、横隔膜もよく動きます。


お腹の筋肉ができてきて、下っ腹のポッコリもスッキりしてきますよ。



自律神経のはたらきが安定すれば、うつっぽい気分も変わっていきます。

そして、
めまいが落ち着いたら家の中だけでもいいので少し歩き回ってみましょう



歩いて全身を動かすのは血流が良くなりめまいにもいいそうです。



できるようになったら、家の周りだけでも1・2周するウォーキングをしていくと
体もだんだん自律神経のはたらきが安定してきてめまいにも楽になりやすいです。




「めまいが治るかな…」と不安な気持ちでやると、
自律神経のはたらきが不安定になりやすいので


「めまいが楽になってふつうに生活できて外出も楽しめたらうれしいな〜」



という気持ちでやってみてください。



「こうなったらうれしいな〜」



と、イメージすると体もイメージした状態になろうとするから効果も出やすいです。



あなたが体のためにとケアを少しずつでもやろうとがんばっている気持ちは
必ず体にも伝わります。




あなたの体も、子宮をとる手術をして大変な思いをしたのに
今、生きられるようにがんばってくれています。



あなたの大事な体をいつくしみながらやってみてください。





めまいが楽になってふつうに生活できて外出も楽しめたらうれしくありませんか?









めぐみ


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